ニキビ・ニキビ跡 | メディアージュクリニック大阪梅田院

繰り返すニキビ、ニキビ跡に

ニキビは尋常性ざ瘡という皮膚・毛穴の疾患です。汚れや老廃物が毛穴に詰まったり、過剰な皮脂分泌により毛穴の中に皮脂が溜まり、アクネ菌が増殖し炎症を起こすことで悪化していきます。
何回も繰り返すニキビや改善が難しい深いニキビ跡に関して、
当院ではニキビ・ニキビ跡治療だけでなく、ニキビのできにくい肌づくり、肌質の改善のサポートも行っています。

ニキビ・ニキビ跡の治療法

当院のニキビ・ニキビ跡治療は原因や症状、患者様のご希望に合わせて、「PDT」、「ケミカルピーリング」、「CO2レーザー」、「ダーマペン4」、「フラクショナルレーザー」、「フォトBBL」、「エレクトロポレーション」などの中から、医師が最適な治療法を選択し治療を行います。

PDT

PDTとはPhoto Dynamic Therapy（フォトダイナミックセラピー）の略で、光線力学療法を指します。光に反応する物質〈アミノレブリン酸〉と、それを活性化する光線を組み合わせた治療法で、皮脂分泌の抑制やニキビ菌の殺菌作用があるため、繰り返しできるニキビに高い効果が期待できます。

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ケミカルピーリング

毛穴の汚れや毛根のアクネ菌を取り除き、ターンオーバーを正常に戻して新しい肌細胞の産生を促すや治療です。ニキビの原因となる皮脂の過剰分泌と古い角質の詰まりを改善、ニキビを改善・予防します。さらに真皮層のコラーゲンを増やしてニキビ跡や皮膚の凹凸をなだらかにし、色素沈着を改善します。

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CO2レーザー

化膿したニキビにレーザーを照射することで毛穴に詰まった皮脂などを出す治療です。レーザー光は毛穴に詰まった膿みや余分な皮脂を溶かすと同時に殺菌効果により細菌にも作用します。液状になった皮脂や膿みが排泄されると炎症がおさまりニキビの改善が期待できます。

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ダーマペン4

ニキビ跡クレーターはニキビの炎症によって真皮層組織が壊され、皮膚の再生がされなくなっている状態です。ダーマペン4は肌に無数の細かい穴を開けることで肌の自己再生作用を高め皮膚のコラーゲン産生を促す効果があります。皮膚細胞の再生をサポートしてニキビ跡のクレーターの凹みを改善していきます。

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フラクショナルレーザー

レーザーで皮膚に目に見えない微細な穴を開ける治療です。肌に無数の細かい穴を開けることで自己再生作用を高めてコラーゲン生成を促進、上皮細胞の増殖を促進します。深いニキビ跡のクレーターの改善が期待できます。

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フォトBBL

ニキビ跡は炎症の影響でメラノサイトが活性化されている状態なので、強いレーザーを照射するとさらにメラノサイトの活性化を促し、逆にニキビ跡が濃くなってしまう可能性があります。IPLは表皮の色素は吸収するもののメラノサイトには刺激を与えないので、ニキビ跡が濃くなってしまう心配はなく、徐々に全体のニキビ跡を改善が期待できます。

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エレクトロポレーション

イオン導入の20倍の浸透効果で、ニキビやニキビ跡に効果を発揮する有効成分をお肌の内側までしっかりと浸透させて、ニキビの炎症を抑え、ニキビの原因となる皮脂の過剰分泌や崩れた毛穴構造の改善などに高い効果を発揮します。

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