ピアスの穴あけは医療行為です
どこでやっても誰がやっても同じではありません
あまり意識された事はないかもしれませんが、ピアスの穴あけは皮膚に穴をあける医療行為です。
医師の管理の下、医療器具を使用して安全・清潔に穴あけを行う医療機関で行いましょう。
ご自分で行った方が安くできて手軽だと感じられるかもしれませんし、ピアススタジオの方がピアスの種類が豊富にだったり、行きやすい感じがするかもしれません。
または、ピアスなんてどこで誰があけても変わりないと思っている方も多いと思います。
安心・清潔なクリニックで穴あけを
当院では完全滅菌された医療器具を使用し、清潔に穴をあけます。雑菌による化膿や感染症の心配はありません。 ピアッサーやニードルを使ってご自分で行ったり、ピアススタジオで行うことで、化膿や炎症、細菌ウイルスなどによる感染症が起きたり、傷が残ったりといったトラブルが起こることがあります。
ファーストピアスは医療機関で
ファーストピアスは、まだ傷の塞がっていないデリケートな穴が固定するまでの約1ヶ月間通常付けたままにしておくピアスです。直接皮膚のない部分に長期間触れているものですから、反応性の少ないチタンの医療用ファーストピアスを使用します。 医療用ファーストピアスは、穴を固定するために軸が太めになっています。
ピアスの穴あけは医療行為
素材や形、太さ、穴の位置や角度、穴あけの方法などによって、ピアスホールの仕上がりには差が出てしまいます。ご自分で行ったりお友達同士で行うと、化膿や炎症、細菌ウィルスなどによる感染症が起きたり、傷が残ったりといったトラブルが起こることがあります。
傷みや出血の心配なし。アフターフォローも万全
穴あけは医療器具を使用して一瞬で終わります。激しい痛みや出血などの心配もなく、麻酔も必要ありません。 万が一、炎症などピアスホールにトラブルが生じた場合でも、当院にて治療をお受けいただけますのでご安心ください。